HITECニュース

平成29年 3月号

こんなことができます。

スパッタ装置
真空中で金属・電子材料の薄膜を製造します。

スパッタ装置は、真空中で金属・電子材料の薄膜を製造する真空装置です。

導入機器は省スペースな卓上タイプの装置で、成膜方向(スパッタアップ、スパッタダウン、スパッタサイド)を変えられるという特徴があります。例えば粉末表面に成膜する場合は、皿に粉末を入れてスパッタダウンで成膜が可能です。またスパッタアップにすると、粉末を成型したものをターゲットにして成膜することもできます。スパッタ電源として高周波電源を用いているので、ターゲットには金属材料のみならず酸化物などの絶縁材料も使用でき、様々な材料に関する薄膜試験に対応します。本装置は機械金属の耐摩耗性や防食性を高めるための表面処理試験、機械・電子部品の機能性薄膜の成膜試験、機械・自動車関連製品の耐久性向上に関する試験研究などで利用でき、課題解決に役立ちます。

本装置は、[JKA(競輪)補助事業]により導入されました

【導入年度】 平成28年度
【規格型式】 SSP1000-C
【製造者】  株式会社菅製作所
【仕様 他】 膜厚分布 ±5%以下(Φ100mm内、回転成膜時)
成膜方向 可変(スパッタアップ、スパッタダウンなど)
メインポンプ ターボ分子ポンプ
基板サイズ Φ4インチ(最大)
カソードサイズ Φ2インチ
スパッタ電源 高周波電源

ご質問やご相談がございましたら、当センターへお気軽にご連絡ください。
【お問い合わせ】研究開発部ものづくり技術支援グループ 菅原 ℡(0138)34-2600


(写真)スパッタ装置

お知らせ

工業技術センター見学の申し込みを随時受け付けしております。


(写真)北海道立工業技術センター展示ホール
※共同研究・技術相談成果品・がごめ関連商品等多数展示しております。
【お問い合わせ】公益財団法人函館地域産業振興財団 研究開発部研究支援課  ℡(0138)34-2600

公益財団法人函館地域産業振興財団めるまが配信中

 当財団では、新事業創出による地域経済の活性化を目的として、地域企業における研究開発、技術水準の高度化、起業化、起業化推進等に対する各種資金供給や技術支援、人材育成事業などを行っています。また、管理運営している北海道立工業技術センターでは、地域企業の技術の高度化や新製品の開発を支援するため、研究開発、試験分析、技術相談、研修、技術情報提供、広報、産業化支援など様々な事業を行っています。
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北海道知的財産情報センター函館サテライトを利用してみませんか

 北海道知的財産戦略本部では、知的財産権についてお困りの方をサポートするため、函館、帯広、北見に相談窓口を設置しており、函館地域は、工業技術センター内にサテライトがあります。
札幌の北海道知的財産情報センターとテレビ会議システムを通じて相談することができます。
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料金:無料

(写真)テレビ会議の様子
【お問い合わせ】公益財団法人函館地域産業振興財団 総務企画部総務課
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工業技術センターでは個別技術研修を行っています。

企業などの技術的課題の多様化に対応するため、個別密着型で、かつ技術移転を重視した個別の技術研修を行っております。食品の加工・品質評価、工業材料・部品等の試作・評価、測定・試験用機器の活用方法など個々の技術ニーズに対応いたしております。
【開催日】随時
【場 所】北海道立工業技術センター
【受講料】無料
【お問い合わせ】公益財団法人函館地域産業振興財団 工業技術センター研究開発部
 ℡(0138)34-2600

JKA(競輪)補助事業導入機器のご紹介

 【JKA(競輪)補助事業】により導入した試験分析機器を、地域企業や起業を目指す方に広く開放していますので、ご活用ください。
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トピックス(H2903)

研修会開催

食品産業技術研修会『HACCPセミナー』
日 時:平成29年3月15日(水)15:00~17:00
場 所:北海道立工業技術センター会議室
講 師:サンダイヤ株式会社札幌営業部サニテーション課 理事 細道政克氏
参加者:53名

食品のグローバル化が進む中、衛生管理手法である「HACCP(ハサップ)」が国際的な基準となってきております。欧米の先進国では義務化が進んでおりますが、国内でもすべての食品関連事業者に「HACCP」の導入を義務付ける方針を厚生労働省が示したことで話題となっております。そこで、サンダイヤ株式会社札幌営業部サニテーション課 理事 細道政克氏をお招きして、HACCP義務化の最新動向と今後の予測、北海道が認証している「北海道HACCP自主衛生管理認証制度」について解説して頂きました。

(写真左)サンダイヤ株式会社札幌営業部サニテーション課 理事 細道政克氏
(写真右)研修会の様子

 

 

 

 

 

真空技術による薄膜加工・表面処理研修会
~平成28年度【JKA補助事業】導入機器(スパッタ装置)~
日 時:平成29年3月29日(水)14:00~16:00
場 所:北海道立工業技術センター研修室
講 師:株式会社菅製作所 技術開発部 宮崎晃太朗氏

工業技術センターでは、今年度JKA補助事業によってスパッタ装置(株式会社菅製作所製SSP1000-C)を導入いたしました。そこで株式会社菅製作所の宮崎晃太朗氏をお招きして、薄膜加工・表面処理に関心のある方を対象に、真空成膜装置の基礎についてスパッタ装置を中心に実技を交えた研修会を開催しました。参加者から活発な質疑応答があり、大変有意義な研修会でした。

(写真)研修会の様子

展示会に出展

健康博覧会2017
日 時:平成29年2月15日(水)~17日(金)
場 所:東京ビッグサイト

健康博覧会は、「健康寿命の延伸」をテーマとした健康産業最大のビジネストレードショーです。3日間の来場者は約36,000人でした。当財団は、はこだて雇用創造推進協議会委託事業の一環で、(株)函館ひろめ堂、能戸フーズ(株)より製品化された「昆布たっぷりだしパック」やアカモク関連の展示と試飲を行いました。試飲して頂いた方々からはとてもよい評価を頂きました。アカモク粉末品については、機能性に関する問い合わせがあり、今後の有望な素材であることが確認でき、函館でのアカモク素材の製品化に対する取り組みを広く紹介できました。


              (写真)函館地域産業振興財団のブースの様子

 

 

 
スーパーマーケット・トレードショー2017
日 時:平成29年2月15日(水)~17日(金)
場 所:幕張メッセ 全館

「スーパーマーケット・トレードショー2017」は、スーパーマーケットを中心とする流通業関係者のバイヤー・経営者が全国より多数来場する日本最大規模の展示商談会です。当財団は、北海道コーナーにブースを確保し(株)天狗堂宝船、カネサク大出商店、(株)丸豆岡田製麺、(有)タカハシ食品、(株)だるま食品本舗の支援を行いました。3日間で86,768名の来場者があり、函館地域のブースにも多くの人が訪れました。出展企業は新製品のPRを積極的に行い、新たな販路の開拓・商談が成約するなどの成果に繋がりました。


              (写真)スーパーマーケット・トレードショー2017の様子
 

 

 

第14回シーフードショー大阪
日 時:平成29年2月22日(水)~23日(木)
場 所:ATCホール

西日本で唯一“魚”をテーマにした展示商談会「シーフードショー大阪」は、こだわりの魚、水産加工品、新しい調理簡便な水産商材、寿司商材等が北海道から九州・沖縄の漁業者、加工業者の方々から約2,500品目相当が紹介された西日本最大級の食材見本市です。当財団は、はこだて雇用創造推進協議会委託事業の一環で、ダシパック製品、ダシ醤油、ダシオイル、ダシ塩、アカモク粉末品の開発内容の技術説明や試飲を行い、たくさんのご意見、ご感想を頂き、今後の製品化の参考にさせて頂きます。


(写真)函館地域産業振興財団のブースの様子

平成28年度ビジネスプラン作成スクール・ビジネス発表会

日 時:平成29年2月1日(水)15:00~18:10
場 所:フォーポイントバイシェラトン函館
参加者:81名

「ビジネスプラン作成スクール」は、平成14年度から18年度の5年間、そして平成26年度、27年度と開催し多くの卒業生を輩出してきました。卒業生のなかには既に起業し活動されている方も多数おります。今年度は、昨年8月24日から全11回、約6か月間にわたり、
ビジネスプラン作成スクールを開校してきました。この度、最終講座として本スクール受講生によるビジネスプランの発表会を開催しました。5グループに分かれ、それぞれテーマによる6か月間の成果を発表し、講師陣より最優秀賞、優秀賞が選ばれ、受講生には修了証が渡されました。

(写真)ビジネスプラン作成スクール校長 西崎康博氏
(写真)ビジネスプランを発表する受講生

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