研究開発

地域ニーズに沿って即応可能な応用技術の研究開発を行い、地域企業の技術向上と新事業・製品の創出、起業を支援します。

●研究内容は、PDFファイルでご覧いただけます。経常研究

【29年度に行った北海道・函館市より補助を受けて実施した研究】

水素吸蔵合金アクチュエータの性能向上に関する研究 PDF(83KB)
水素吸蔵合金アクチュエータ(以下、MHアクチュエータ)は、作動媒体に水素を用いる流体力アクチュエータの1種であり、放熱や加熱によって水素を可逆的に吸蔵・放出する水素吸蔵合金(以下、合金)を駆動源に用いている。本研究では、MHアクチュエータの性能向上を目指す。
[実施年度:平成29年度~31年度]
導電性セラミックス材料の通電加工性に関する調査研究 PDF(96KB)
導電性セラミックスや導電性金属間化合物に関する調査を行い、さらに放電及びワイヤカット加工性について調査を行うとともにその市場性や材料開発動向についても調査する。加工性や加工条件の検討を行った後、応用展開に向けた適用範囲や適用の可能性調査も併せて行う。
[実施年度:平成29年度~30年度]
耐寒冷地高分子材料開発のための調査 PDF(86KB)
高分子材料は日用品から先端産業まで使用されているが、北海道の気候を考慮した寒冷地専用の樹脂はほとんど見られない。既存高分子材料の使用環境や種類、対応年数を調査し、経年劣化以外の寒冷地特有の塩凍害劣化について調査、計測し本経常研究以降の寒冷地対応の高分子開発につなげる。
[実施年度:平成29年度~31年度]
地域水産素材の高度乾燥技術に関する研究開発 PDF(95KB)
昆布の収穫時期は約2か月半と短く、この期間中に収穫した昆布の状態・品質が著しく変化し、これに伴い昆布の乾燥状況も影響を受けるが十分把握できていない。昆布乾燥での省エネ化や省力化の検討に必要な乾燥期間全域での状況把握と、乾燥操作や作業方法などの指標を構築する。。
[実施年度:平成29年度~31年度]
食品の微生物危害迅速評価技術の実用化検討 PDF(119KB)
食品関連企業に向けて試作した迅速細菌検査法マルチ蛍光スペクトル分析FISHFCシステムを食品製造企業に持ち込み、現場での妥当性やニーズを調査する。また、培養併用FISH法による迅速な酵母定量法を開発し迅速正確な酵母を含めた真菌定量法を構築する。
[実施年度:平成29年度~30年度]
水産物のにおい発生機序に関する研究開発 PDF(103KB)
コンブ、イカ等をモデルとし、GCMSを用いてにおい成分分析と官能評価を行い、加工や品質劣化にともなうにおい成分の変化を定量的に評価し、他の水産物にも共通する基礎データを得る。また、前処理や抽出・濃縮、GCやGCMSの分析条件を検討して、分析方法を確立する。
[実施年度:平成29年度~31年度]
地域特産物からの有用種の作出に関する研究開発 PDF(110KB)
マコンブやマルメロを試料として用い、表現形の違いから有用種の可能性がある個体を探索し、それぞれの遺伝子情報を利用した簡易な選抜技術を開発するため、個体の識別や核酸クロマトグラフ法に利用できる遺伝子情報の取得について検討する。
[実施年度:平成29年度~31年度]
地域産業向けワイヤレス技術プラットホームに関する調査研究 PDF(117KB)
近年、ワイヤレス技術の発展に伴い、農・水産分野等でもワイヤレス技術の検討・導入が積極的に進められている。そこで、地域の中小企業がワイヤレス技術を導入した製品の研究開発が効率的に進められるように、ワイヤレス素子やモジュールに関する情報や、実際の使い勝手等について調査・検討・整理に取り組む。
[実施年度:平成28年度~30年度]
高誘電材料の作製プロセスに関する研究 PDF(101KB)
無機エレクトロルミネッセンスの高輝度化を目指して、熱処理による誘電体粉末の誘電率向上について調査・検討を行い、得られた高誘電率の材料を用い、無機エレクトロルミネセンスを作製し、その発光特性を調べる。
[実施年度:平成27年度~29年度]
栄養機能情報を活用した道産水産資源の新需要創出に係わる研究開発 PDF(116KB)
主にコンブを始めとした道産水産資源について、①新たな栄養機能成分を探索するための評価技術開発、②有用成分の特性評価、③生産利用条件がその特性及ぼす影響に係る検討を行うことにより、これまでに知られていない新たな食品科学的機能に基づく訴求点を探求休して新需要の創出を図る。
[実施年度:平成27年度~29年度]

【28年度に行った北海道と函館市の委託研究】はこちら