HITECニュース

研修会開催

「ヒスタミン食中毒の危害と対策」

日 時:平成30年10月24日(水)15:00~17:00

場 所:北海道立工業技術センター会議室

講 師:北海道大学大学院水産科学研究院 海洋応用生命科学部門

水産食品科学分野准教授 山崎浩司氏

キッコーマンバイオケミファ株式会社

営業第2部国内衛生検査グループTA 及川貴史氏

参加者:34名

 

私達が暮らす道南地域は、古くよりスルメイカを始めとした豊富な水産資源に恵まれた地域の一つです。しかし近年は、スルメイカの記録的不漁が続いたり、これまでに当地区ではあまり馴染みがなかった魚の来遊量が増したりと、資源環境が大きく変化しております。 そこで、赤身魚などで懸念されがちなヒスタミン食中毒を中心に、その危害や対策を学ぶ機会の一つとて、北海道大学大学院水産科学研究院准教授山崎浩司氏とキッコーマンバイオケミファ株式会社の及川貴史氏をお招きして研修会を開催しました。

 

《内 容》

1 食中毒の危害と対策

2 ヒスタミン食中毒の事例や検査キットの紹介

(写真左)北海道大学大学院水産科学研究院海洋応用生命科学部門 水産食品科学分野准教授 山崎浩司氏

(写真右)キッコーマンバイオケミファ株式会社 営業第2部国内衛生検査グループTA 及川貴史氏

(写真)研修会の様子

 

 

 

 

「AIスタートアップ実践講座」

日 時:平成30年11月29日(木)13:15~17:00

場 所:北海道立工業技術センター研修室

講 師:北海道立総合研究機構工業試験場情報システム部近藤正一氏、全 慶樹氏

参加者:13名

 

昨今、人工知能-AI-に対する注目度が向上し続けている中、函館市では、平成30年に「はこだて未来AIビジョン」を策定する等、AI等先進技術の先進都市を目指す取り組みがスタートしました。こうした現状を踏まえて、AIに関する取り組みを始めるきっかけとして、実際にAI技術に触れることで、今後の技術開発やビジネス展開に繋げることを狙いとした研修会を開催しました。

 

《内 容》

深層学習ライブラリ「KERAS」を用いて、基礎知識、活用技術を習得

・AIの基礎理論

・AI開発環境の構築と計算ツールの使い方

・深層学習による画像認識 手書き文字認識システムの作成

・深層学習による物体検出方法および事例紹介

(写真左)北海道立総合研究機構工業試験場情報システム部近藤正一氏、全 慶樹氏

(写真右)研修会の様子

 

電磁ノイズ対策セミナー開催 (参入促進支援事業・戦略産業雇用創造プロジェクト)

TDK株式会社から菊池浩一氏をお招きしてEMCとEMC対策部品の使用例等について、下記のとおりセミナーを開催します。

ご興味のある方、是非ご参加ください。

 

日 時:平成30年10月4日(木) 13:30~17:00 受付13;00より

場 所:北海道立工業技術センター研修室 函館市桔梗町379番地

講 師:TDK株式会社電子部品営業本部アプリケーションマーケティング統括部

PAC菊池浩一氏

定 員:20名

受講料:無料

 

【お問い合わせ】研究開発部ものづくり技術支援グループ 村田 ℡ (0138) 34-2600

海の宝わくわくサイエンスツアー開催 ~海と日本PROJECT~

日 時:平成30年8月6日(月)9:30~16:30

場 所:北海道立工業技術センター会議室 日乃出食品株式会社

講 師:立命館宇治高等学校理科コース主任 渡辺 儀輝氏

共 催:北海道大学大学院水産科学研究院

参加者:16名

 

次代の日本を担う青少年を対象に、楽しみながら科学に接する「食品製造工場見学」と「科学実験講座」を日本財団「海と日本PROJECT」の一環で実施しました。午前中の食品製造工場見学では、日乃出食品株式会社を見学し、豆腐の歴史や製造工程について説明して頂きました。午後からは、豆乳と海洋深層水から作られた「にがり」を用いて豆腐を作る実験等を行いました。

(写真左)日の出食品株式会社での様子

(写真右)工業技術センターでの科学実験の様子

(写真)参加者全員で記念写真

 

 

研修会開催

技術研修会「においの分析と食品産業での活用」

日 時:平成30年7月11日(水)14:30~16:00

場 所:北海道立工業技術センター会議室

講 師:アルファ・モス・ジャパン株式会社 矢島 敏行氏

参加者:30名

 

鼻で感知される化学物質は、いわゆる「におい」と呼ばれ、好ましい場合は「香り」、不快な場合は「臭い(におい)」とされます。これらは食品産業においては重要で、「香り」はおいしさを決める要素であり、「臭い」は、まずさ、不快さやクレーム要因となり、「香り」や「臭い」は、食品の製品開発、品質保持等において重要な要素となります。そこで、アルファ・モス・ジャパン株式会社 矢島 敏行氏をお招きして「においの分析と食品産業での活用」と題して研修会を開催しました。また、昨年導入した「におい分析装置」の見学を実施しました。

 

《内 容》

1 においとその評価方法について(概論)

2 におい分析装置 フラッシュGCノーズHearclesⅡ装置概要

3 においの数値化とその表現方法について

4 食品分野における装置活用事例(製品開発、品質管理、クレーム対応)

5 におい分析装置フラッシュGCノーズHearclesⅡ見学

(写真左)アルファ・モス・ジャパン株式会社 矢島 敏行氏

(写真右)研修会の様子

平成30年度北海道立工業技術センター研究成果発表会開催

日 時:平成30年5月17日(木)13:30~17:00

場 所:フォーポイントバイシェラトン函館

参加者:167名

 

5月17日(木)フォーポイントバイシェラトン函館において工業技術センター研究成果発表会を開催しました。三浦センター長の開会挨拶に続き、企業や大学との共同研究などの成果8題を発表しました。発表会では、同時に「昆布たっぷりのだし粉」を使った試食品、春採り真昆布スティック、こんぶの酢の物の試食や定置網漁向けアザラシ用忌避装置(レプリカ)、昆布毛取り機の展示や(地独)北海道立総合研究機構 食品加工研究センターの「ホタテ外套膜を原料としたスナック及び調味料の開発」に関するポスターの展示を行いました。来場の皆様からは多くの質問や貴重な意見が寄せられ、今後の研究開発に生かされることが期待されます。引き続き開催した交流会にも、多数の皆様にご参加いただき、活発な情報交換が行われるなど、研究成果発表会は盛会裏に終了しました。

 

*****研究成果発表会プログラム*****

1.ゼニガタアザラシの忌避装置に関する実験的検証

村田政隆(ものづくり技術支援グループ)、井筒慶汰(株式会社仁光電機)

一昨年度、希少種であるゼニガタアザラシによる定置網漁の食害低減を図るには、超音波が有効であるとの検証結果を報告した。今年度は、忌避技術の装置化および実際の定置網で実施した忌避効果の検証結果等について進捗報告した。

 

2.マスク型ワイヤレス呼吸リハビリ・トレーニングシステムの要素技術開発

松本陽斗(ものづくり技術支援グループ)

呼吸機能改善や運動能力向上等には呼吸法のトレーニングが有効であり、その指標となる呼吸量を簡便に測定できる機器が求められている。本発表では、呼吸トレーニングマスク “ReBNA”用ワイヤレス呼吸量センサの各種技術開発及び検証内容について報告した。

 

3. 函館真昆布の美味しさを活かした「だし関連製品」の開発と商品化の取り組み

小西靖之(応用技術支援グループ)

函館真昆布を活用した製品開発を行い、「だしパック」や「だし醤油の素」、「だしオイル」など技術開発・技術公開を行い製品化に取り組んだ。またロゴマークの制作、研究会の設立、展示会等での販売促進なども行った。これらの取り組みの概要を紹介した。

 

4.プラズマ灯を用いた低消費電力型イカ釣り漁灯の開発

高橋志郎(応用技術支援グループ)、柏谷和仁(株式会社仁光電機)

高輝度で高演色性、発光部のサイズが極めて小さく、配光制御が容易であるプラズマ灯を用いて、一次産業用途を目的とした灯具の開発を行った。本発表では、函館の主力漁業であるイカ釣り用の漁灯開発について、当センターの取り組みを中心に紹介した。

 

5.北海道駒ヶ岳の軽石を活用した魚の塩干加工品「軽石干し」の開発と商品化

~鹿部町の資源で新たな特産品を目指して~

清水健志(食産業技術支援グループ)、鈴木昌志(鹿部町製品開発研究会)

北海道駒ヶ岳の麓に位置する鹿部町には、過去の火山噴火で堆積した吸水性の高い軽石が豊富に存在する。本発表では、この軽石を活用した塩干加工品「軽石干し」の開発と商品化について、鹿部町製品開発研究会と取り組みを紹介した。

 

6.海藻が有する新たな食品科学的機能の探索

~コンブの粘りが味の持続性に及ぼす影響~

木下康宣(食産業技術支援グループ)

コンブはこれまで、芳醇な旨味を有するが故に「美味しさ」を最大の価値とする利用がなされてきた。しかし、今後は新たな特性を探り、「健康に寄与する美味しさ」へと変換を図ることも重要である。本発表では、最近の研究で分かってきた呈味性保持機能を紹介した。

 

7.ダッタンソバ道産品種「満天きらり」の食品加工におけるルチン・ケルセチン含量調節法の

開発とその食品機能性

大坪雅史(食産業技術支援グループ)

ダッタンソバ道産品種「満天きらり」は、苦みが少なくルチン分解酵素活性が低いためルチンを豊富に含む食品を製造できることを特長とする。我々は、演題の調節法を開発し、ルチン・ケルセチンの各々の食品機能性を標的とする食品加工の可能性を見出した。

 

8.スラリーアイスを用いた北海道産鮮魚の高鮮度流通

吉岡武也(食産業技術支援グループ)

スラリーアイスは魚を急速に冷却するほかに、鮮度保持に有効なスーパーチリング温度帯を安定して維持する機能もある。スラリーアイスを利用して、北海道産の鮮魚を高鮮度で海外などに輸送する取り組みを紹介した。

(写真左)研究成果発表会の様子

(写真右)鹿部町製品開発研究会 鈴木昌志氏(右)と工業技術センター研究主査 清水健志

(写真)試食・展示の様子

 

研修会開催

X線非破壊検査装置の産業利用と事例紹介

日 時:平成30年1月31日(水)14:30~16:30

場 所:北海道立工業技術センター研修室

講 師:(地独)北海道立総合研究機構 産業技術研究本部 工業試験場 材料技術部 金属・加工グループ 研究主幹 田中大之氏

パルステック工業株式会社 X線応用設備課 課長 内山宗久氏

参加者:9名

 

近年、機械装置や機械部品の高機能化・多様化が進み、製品の稼働状態での各部品や組付け状態の確認を行うことが困難となってきています。これらを解決する方法の一つがX線技術です。本研修会では、(地独)北海道立総合研究機構 産業技術研究本部 工業試験場材料技術部 金属・加工グループ 研究主幹 田中大之氏に「X線CTの産業利用について」と題してX線CTおよびX線残留応力測定装置について、パルステック工業株式会社 X線応用設備課 課長 内山宗久氏に「X線残留応力測定の原理と測定事例について」講演頂きました。また、参加企業からの持ち込み試料なども測定し興味深い結果が得られ、いずれの講演も活発な質疑が行われ、大変有意義な研修会でした。

(写真)研修会の様子

 

 

 

 

 

食品工場に求められる品質クレームへの対応方法

日 時:平成30年2月1日(木)15:00~17:00

場 所:北海道立工業技術センター会議室

講 師:生活協同組合コープさっぽろ品質管理室 室長 是永憲宏氏

参加者:64

 

 昨今、異物混入、変質、異味・異臭など、多岐にわたる食品クレームに関する報道、報告が見受けられます。このようなクレームをゼロにすることは食品製造者にとって重要です。しかしながら、発生してしまったクレームにどう対応するかも食品の製造や販売にたずさわる上で、常に考え、備えておくべき課題です。そこで、生活協同組合コープさっぽろ品質管理室 室長 是永憲宏氏をお招きして、食品クレームの傾向とメーカーに求められる対応についての研修会を開催しました。定員を大幅に上回るお申込みを頂き、参加者は講師の説明に熱心に耳を傾けておりました。

(写真左) 生活協同組合コープさっぽろ品質管理室 室長 是永憲宏氏

(写真右)研修会の様子

 

 

 

 

 

 

平成29年度技術ブランディング支援事業研修会

日 時:平成30年2月13日(火)14:00~16:30

場 所:フォーポイントバイシェラトン函館

講 師:株式会社協同商事 コエドブルワリー 代表取締役兼CEO 朝霧重治氏

参加者:51

 

 情報が爆発的に増え、価値観は多様化し、ビジネスにおいて差別化が極めて困難になる中、企業が持続的に成長して発展するためには、多くの人から信頼され、選ばれ続ける強いブランドになる必要があります。この度、ブランディングの第一人者として活躍されている株式会社協同商事 コエドブルワリー 代表取締役兼CEO 朝霧重治氏を講師に迎え、グローカルなポジショニングとブランディングをテーマに研修会を開催しました。国内販売力はもとより、輸出拡大に資する技術ブランディング手法についてお話して頂きました。また、今年度、北海道立工業技術センターに整備された食関連機器のご紹介もしました。

(写真左)株式会社協同商事 コエドブルワリー 代表取締役兼CEO 朝霧重治氏

(写真右)食関連機器の紹介の様子 食産業技術支援グループ 研究主幹 吉岡武也

 

 

 

 

表面・薄膜分析

日 時:平成30年3月23日(金)14:00~17:00

場 所:北海道立工業技術センター研修室

講 師:日本電子株式会社 SAアプリケーション部 主事 島政英氏      日本電子株式会社 SAアプリケーション部 伊木田木の実氏

参加者:9名

 

工業技術センターでは、H29年度のJKA補助事業によってオージェ電子分光分析装置(日本電子株式会社製JAMP-9510F)を導入いたしました。そこで、日本電子(株)から島政英氏と伊木田木の実氏を講師にお招きし、電子部品や機械・金属材料の分析に関心のある方を主対象とし、前半は表面・薄膜分析の基礎について、後半はオージェ電子分光分析装置を中心に実技を交えた研修会を実施しました。参加企業からは活発な質問があり、大変有意義な研修会となりました。また出席者へのアンケートから、オージェ電子分光分析装置の導入については「よい」という回答が多く寄せられ、地元企業の分析に対する関心の高さを知ることができました。

(写真)研修会の様子

(写真)オージェ電子分光分析装置(日本電子株式会社製 JAMP-9510F)

研修会開催

水素エネルギーに関する技術開発動向

日 時:平成29年10月4日(水)14:30~17:00

場 所:北海道立工業技術センター会議室

参加者:29名

講 師:国立研究開発法人産業技術総合研究所 創エネルギー研究部門エネルギー触媒技術グループ長 高木英行氏

 

北海道では、地球温暖化対策を推進するために、平成28年度に「北海道水素社会実現戦略ビジョン」を策定するなど、水素社会の形成に向けた取り組みがスタートしました。このビジョンでは、各地域の特徴を活かした北海道全体の水素社会のあり方を示し、再生可能エネルギーにより製造される水素の利活用を進めるため、今後北海道が目指すべき方向性や施策の展開が示されています。こうした現状を踏まえ、函館地域でも今後の技術開発及びビジネス展開に発展させていきたいという狙いで、国立研究開発法人産業技術総合研究所 創エネルギー研究部門エネルギー触媒技術グループ長 高木英行氏をお招きして研修会を開催しました。前半の部では、「エネルギー基本計画」および「水素・燃料電池戦略ロードマップ」を中心にご説明頂き、後半の部では、水素の製造、貯蔵・輸送、利用および、こうした水素エネルギーキャリア技術が社会に導入されるためのシナリオ作成に関する事業についてご説明頂きました。参加者は講師の説明に熱心に耳を傾け、質疑応答の時間には多くの質問が寄せられました。

(写真左)国立研究開発法人産業技術総合研究所 高木英行氏

(写真右)研修会の様子

 

 

 

 

食品工場における出荷前異物検査の技術 金属探知機の基礎

日 時:平成29年10月31日(火)10:00~12:00

場 所:北海道立工業技術センター会議室

参加者:37名

講 師:アンリツインフィビス株式会社 マーケティング部 アシスタントマネージャー 植山英弘氏

 

 アンリツインフィビス株式会社マーケティング部 アシスタントマネージャー 植山英弘氏をお招きして、加工食品の出荷前に行われる異物検査で活躍する金属探知機の技術研修会を開催しました。研修内容は、「金探」と略称される装置の動作原理、特性、設置、運用に関する基礎的な内容で、製造現場で役立つ平易な解説により参加者の理解を深めて頂き、各工場での品質管理技術の向上を図りました。終了後に個別に質問される方も多く大変有意義な研修会でした。

(写真左)アンリツインフィビス株式会社マーケティング部 アシスタントマネージャー 植山英弘氏

(写真右)研修会の様子

 

 

 

 

 

 

 

海の宝わくわくサイエンスツアー開催

海の宝わくわくサイエンスツアー ~海と日本PROJECT~

日 時:平成29年8月8日(火)10:00~16:00

場 所:北海道立工業技術センター会議室 函館どつく(株)函館造船所

参加者:23名

講 師:立命館宇治高校学校理科コース主任 教諭 渡辺 儀輝氏

共 催:北海道大学大学院水産科学研究院

次代の日本を担う青少年を対象に、楽しみながら科学に接する「科学実験講座」と「ものづくり工場見学」を日本財団「海と日本PROJECT」の一環で実施しました。午前中の科学実験講座は、海の上に浮かぶ大型船を支える浮力をテーマに実験を行いました。午後からは、函館どつく(株)函館造船所を見学し船ができるまでの製造工程について説明して頂きました。

(写真左)工業技術センターでの科学実験の様子 (写真右)函館どつく(株)函館造船所での様子

 

      (写真)参加者全員で記念写真

 

知的クラスター創成事業(グローバル拠点育成型) 〜函館マリンバイオクラスター〜 キックオフ・セミナー開催

本年7月に北海道と函館市が文部科学省より採択を得た知的クラスター創成事業(グローバル拠点育成型)は、当財団が中核機関の指定を受け、平成21年9月1日より事業がスタートいたしました。
10月23日、函館国際ホテルにてキックオフ・セミナーを開催しました。セミナーでは基調講演・特別講演に続き4本の研究テーマの概要説明が行われまし た。約180名が参加し、引き続き開催した交流会でも産学官の参加者が熱心に情報交換を行うなど、盛会のうちに終了しました。

基調講演 「地域における科学技術の振興と函館地域に期待すること」
文部科学省科学技術・学術政策局 科学技術・学術戦略官(地域科学技術担当) 増子宏氏

特別講演 「東アジア巨大食料消費市場圏の形成と食料貿易のダイナミズム」
広島大学大学院生物圏科学研究科 教授 山尾政博氏

研究概要説明
テーマ1 「海洋空間情報を活用した沿岸生物相・水圏環境の健全化と高次活用の両立」
北海道大学大学院水産科学研究院 教授 齊藤誠一氏
テーマ2 「高機能性物質を含有する北方系メガベントスの自立型バイオファーミング」
北海道大学大学院水産科学研究院 准教授 安井 肇氏
テーマ3 「メガベントスの生物特性を活かした高機能資源創出のための研究開発」
北海道大学大学院水産科学研究院 教授 宮下和夫氏
テーマ4 「食と健康のグローバル・スタンダード構築のための研究開発」
北海道立工業技術センター 主任研究員 吉岡武也氏


広島大学大学院生物圏科学研究科 教授 山尾政博氏

「平成21年度 北海道立工業技術センター研究成果発表会」開催

当センターの研究成果を多くの皆様にご理解頂くとともに、当センターをなお一層ご利用頂くために、7月10日、平成21年度研究成果発表会を開催しまし た。
三浦センター長の挨拶の後、「北海道立工業技術センター研究成果発表会」では、企業、大学、試験研究機関との共同研究などの成果8題を発表しました。発 表会には約80名が参加し、質問や討論が活発に行われた他、今年度は工業技術センターの見学会も行われ盛会裏のうちに終了しました。


三浦センター長の挨拶


発表風景(左)及び施設見学状況(右)

なお、発表演題と発表者は、下記のとおりです。 (○ 発表者)

1 温度測定技術と函館地域の環境対応型商品開発事例
機械電子技術科       ○村田政隆
材料技術科            高橋志郎、小林孝紀、下野功
研究開発部           田谷嘉浩
(有)鈴木自動車ボディー  ○鈴木敬介
(株)かんだ           ○神田千鶴子、神田富英

2 バイオディーゼル燃料の高品質化
材料技術科          ○小林孝紀、高橋志郎
研究開発部           田谷嘉浩
北海道立工業試験場    ○山崎幸康、上出光志、北口敏弘
(株)北海道エコシス       國田 勲、鍛冶彰男
(株)樋口              出口清司
(有)白戸電気制御        白戸孝児
みぞぐち事業(株)        溝口裕康

3 精密切削加工における工具及び被削材の微視的評価技術
材料技術科          ○高橋志郎
機械電子技術科         松村一弘
松江エンジニアリング㈱    坂井昭二、吉野順一、横田伸行
松本剛、宇都宮俊

4 イカ墨からの色素精製とその応用
研究開発部          ○田谷嘉浩
材料技術科            小林孝紀、高橋志郎
函館工業高等専門学校    上野 孝
北海道教育大学函館校    松浦俊彦
(株)道水             髙野元宏、小西英樹

5 サケトバ乾燥工程中の魚肉水分種状態に基づく最適操作設計
プロジェクト推進科      ○小西靖之
(株)ジョッキ            鶴巻明美
(株)タイヨー製作所       小笠原幸雄
寒地資源高度利用研究所   小林正義
北海道大学大学院水産科学研究院    川合祐史
北見工業大学          三浦宏一、松田弘喜
材料技術科            下野 功
プロセス技術科          菅原智明
企画事業部            宮崎俊一

6 ダッタンソバの保健効果についての研究
バイオテクノロジー科     ○鳥海 滋、大坪雅史
(有)大中山ふでむら        筆村千恵子
天使大学看護栄養学部     荒川義人、金澤康子、志賀一希

7 培養併用FISHによる迅速なサルモネラ検査法の開発
バイオテクノロジー科     ○大坪雅史、斉藤美帆、鳥海 滋
企画事業部             宮崎俊一
北海道大学大学院水産科学研究院    澤辺智雄、山崎浩司
公立はこだて未来大学      高橋信行
(株)東和電機製作所       藤原里美、澤田大剛
(株)電制               須貝保徳
日本製薬㈱             小高秀正
(財)東京顕微鏡院         伊藤 武

8 酸素濃度調節による生鮮イカの品質制御技術
食品技術科            ○木下康宣、野上智代
研究開発部              吉岡武也