研究開発
地域ニーズに沿って即応可能な応用技術の研究開発を行い、
地域企業の技術向上と新事業・製品の創出、起業を支援します。
経常研究●研究内容は、PDFファイルでご覧いただけます。
【令和5年度に行った北海道・函館市・北斗市・七飯町より補助を受けて実施した研究】
地域製造業向けオープンソースロボットハンドモデルに関する研究 | ![]() |
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3Dプリンターで作製可能な地域製造業向けオープンソースロボットハンドの基本モデルを具現化し、得られるデータを用いて各企業が把持対象物に合わせたロボットハンドを製作する仕組みの構築を目指す。 [実施年度:令和5年度~令和7年度] |
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画像処理技術を用いた生産情報のデジタル化手法に関する技術開発 | ![]() |
製品の付加価値や生産効率の向上などの取り組みに重要な生産情報のデジタル化の推進を目的とし、地域企業でも取り組みやすい様に、最小限の機器導入で実現可能な画像処理技術を用いたデジタル化手法について技術開発を行う。 [実施年度:令和4年度~令和6年度] |
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地域製造業向けIoTのヒューマンインタラクションに関する研究 | ![]() |
函館地域産業では人手作業の依存度が高く、定型業務を転換し難い中小·零細企業も多いため、効率的かつ効果的なDXの導入技術が求められている。そこで、地域企業のDX推進を見据え、コンピュータやロボット等と人とが円滑に相互作用し、定型業務等の効率化が図れる技術要素について調査・検討を行う。 |
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成膜技術を応用した焼結用黒鉛型の導電性制御に関する研究 | ![]() |
真空装置関連技術であるCVD(化学蒸着法)やALD(原子堆積法)のような成膜技術を用いて、黒鉛型内部に導体/不導体膜を形成することで黒鉛型の導電性を制御し、緻密で均質な高機能焼結体作製技術の開発を行う。 [実施年度:令和4年度~令和5年度] |
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スパッタ成膜技術に関する研究 | ![]() |
半導体材料などに用いる真空下でのスパッタ技術について、酸化物、窒化物等の薄膜成膜条件の検討を行い、成膜条件と薄膜構造及び光学的電気的特性との関連性を評価し、スパッタ薄膜の特性向上を図ると共に、函館地域の電子部品や光学部品を製造する企業への応用展開について検討する。 [実施年度:令和3年度~令和5年度] |
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相対湿度を制御した効率的な乾燥装置技術に関する研究開発 | ![]() |
食品の特性に応じて相対湿度を制御した乾燥装置技術を設計できれば、高効率で高品質な乾燥製品が期待でき、様々な地域食品に利用できる可能性が高まる。そこで、相対湿度制御による効率的な乾燥装置技術の構築を目的に、乾燥工程・乾燥条件の整理や評価項目及び評価方法等を検討する。 [実施年度:令和5年度~令和7年度] |
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地域新規多獲性魚種の利用加工に関する研究開発 | ![]() |
北海道で漁獲されるブリ等の新規多獲性魚種について、「加工利用特性の把握」、「下処理による品質改善効果の検証」、「調味による臭いの低減と旨味の増加効果等の検証」などを行い、官能的評価に加えて成分分析による科学的根拠を示すことにより、新規多獲性魚種の利用促進を図る。 [実施年度:令和4年度~令和6年度] |
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海藻成分を利用した油脂素材の製造技術開発 | ![]() |
函館地域は、マコンブ、ガゴメ、ダルス等の有用海藻の産地であるが、近年は資源量の減少が大きな問題とされている。海藻の利用拡大のためには、海藻成分等を利用した新しい食品素材の開発も必要であると考えられることから、本課題では海藻を原料とした簡易な海藻油(海藻由来の風味や脂溶性成分を含む食用油脂とする)の製造技術を開発する。 [実施年度:令和5年度~令和7年度] |
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レトルト殺藍技術を応用した冷蔵食品の開発に関する研究 | ![]() |
保存性の高い冷蔵食品の開発に関する技術知見の収集を目的に、代表的な低温芽胞菌を接種したモデル試料について熱水貯湯式およびシャワー式のレトルト殺菌装置を用いた試作試験を行い、殺菌後および保管後の品質等の評価から、高品質な長期保存冷蔵食品の製造に適した条件を整理し、地域企業への技術支援を行う。 [実施年度:令和5年度~令和7年度] |
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凍結技術を活用した道産海藻資源の高価値化に関する研究開発 | ![]() |
凍結技術を活用した昆布の高価値化を目的に、凍結条件による呈味成分保持効果のある粘性物質の産生量変化など、凍結条件が地域海藻資源の品質に及ぼす影響を詳細に検討し、新たな優位性の高い独自技術の開発を進め、その普及啓発を図る。 [実施年度:令和3年度~令和5年度] |