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第7回ものづくり日本大賞 内閣総理大臣賞受賞
当センター、研究開発部食産業技術支援グループ吉岡研究主幹が鮮度保持の実証等に係わった漁獲物を獲れたての鮮度保持するための船舶搭載型シャーベット状海水氷製造機の開発が第7回ものづくり日本大賞 製品・技術開発部門 内閣総理大臣賞を受賞しました。
(写真)シャーベット状海水氷製造機
【受賞件名】漁獲物を獲れたての鮮度で保持するための船舶搭載型シャーベット状海水氷製造機の開発
【受賞者】 佐藤 厚 (株)ニッコー
輪嶋 史 (株)ニッコー
菊野博昭 (株)ニッコー
稲田孝明 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
吉岡武也 公益財団法人函館地域産業振興財団
今回受賞した漁船搭載用のシャーベット状海水氷製氷機は、水産物の鮮度保持に優れたシャーベット状の海水氷(シルクアイス)を、船の上で海水から製造する製氷機です。魚体を傷つけずに均一に冷却することができ、海外への郵送後も生食が可能な鮮度を実現しました。(株)ニッコーにおいて実用化され、農産物の鮮度保持や、レストラン、研究室などでも活用されています。また、小型の漁船にも搭載でき、海水温や塩分濃度の変化に即座に対応し、最も適した温度帯で連続製氷ができるといった特徴があります。
(以下経済産業省ホームページより抜粋)
- ものづくり日本大賞の概要
ものづくり日本大賞は、日本の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大きく貢献してきたものづくりを着実に継承し、さらに発展させていくため、製造・生産現場の中核を担っている中堅人材や、伝統的・文化的な「技」を支えてきた熟練人材、今後を担う若年人材など、ものづくりの第一線で活躍する各世代のうち、特に優秀と認められる方々を顕彰する制度です。特に、昨今我が国製造業が直面している様々な事業環境の変化に柔軟に対応し、新たな付加価値を提供する人材にスポットライトを当て、広く発信していくことを目的としています。それによって、ものづくりに携わるすべての方々の意欲向上、ひいては我が国製造業が今後も力強く成長していくための原動力となることを期待するものです。
- 製造・技術開発部門
高度な技術的課題を克服し、優れて画期的な製品若しくは部品や素材等の開発・実用化を実現させた個人又はグループを表彰します。
【表彰式】
日 時:平成30年1月22日(月)14:00~
場 所:内閣総理大臣官邸大ホール
(写真左)安部内閣総理大臣と記念写真
(写真右)海水氷製氷機と受賞者のみなさん