研究開発

経常研究●研究内容は、PDFファイルでご覧いただけます。

【18年度に行った北海道と函館市の委託研究】

自律型無拘束運動計測技術に関する研究 PDF(16KB)
自由空間用機器の挙動解析、自律型ロボット、高齢化社会支援機器等に必要とされる計測技術として、観測系自体を搭載した対象物からみた三次元運動計測の要素技術を検討する。
[実施年度:平成17年度~19年度]
環境配慮型アクチュエータシステムに関する研究 PDF(20KB)
生産機械装置類の環境負荷低減を図るために、要素技術として必要となる環境配慮型アクチュエータの機構とシステム化を検討する。
[実施年度:平成16年度~18年度]
機能性耐磨耗性材料の開発 PDF(8KB)
刃物等の切削用部品に用いる機能性耐磨耗性材料を設計・開発し、更に高靭生、抗菌性、磁性等の機能性の付加を検討する。
[実施年度:平成18年度~20年度]
海中使用に適合した分解型高分子材料の研究 PDF(8KB)
環境調和型の漁業資材用分解型高分子材料を開発するために、生分解性高分子材料を調査・試作・評価し、海中での分解性を評価して応用化技術を開発する。
[実施年度:平成17年度~19年度]
真空技術による光機能素子の作製に関する研究 PDF(12KB)
真空技術を応用したスパッタ法を用いて光機能材料を薄膜化し、その構造解析や成分分析により薄膜を評価し、更に薄膜の加工技術を検討し応用化のための技術を開発する。
[実施年度:平成18年度~20年度]
高品質乾燥技術に関する研究開発 PDF(12KB)
高品質の水産物乾燥食品を製造するために、水産物乾燥原料の水分状態情報を調査するとともに乾燥メカニズムを評価検討し、乾燥条件の品質に及ぼす影響を解析して最適な乾燥操作条件を検討・評価する。
[実施年度:平成17年度~19年度]
地域特産物の機能性分子の探索と利用に関する研究開発 PDF(8KB)
道南地域の特産品に含まれるサイトカイニン様機能性成分を探索してその機能性を活かす加工方法を開発し、新加工食品を提案する。
[実施年度:平成17年度~19年度]
微生物情報の有効活用に関する研究開発 PDF(16KB)
迅速な食品微生物検査法である培養併用FISH法を実用化するために、迅速化と操作の簡易化を検討する。
[実施年度:平成17年度~19年度]
遺伝子情報を用いた道産コンブ類の種属判定技術の開発 PDF(12KB)
加工用コンブ類の種属を判別するために、コンブ類の遺伝子情報を蓄積して種属に特異的な多型を含みDNAマーカーとして利用できる塩基配列を見出し、容易で高精度の種属判定技術を確立する。
[実施年度:平成17年度~19年度]
水産タンパク質資源の有効利用技術に関する研究開発 PDF(12KB)
スルメイカの表皮等に含まれているタンパク質の基本的な性状を把握して品質評価技術を開発し、品質改善技術の向上を図り、新製品を開発する。
[実施年度:平成18年度~20年度]